街道おじさんが人生で最も感動した芸術とは?

このページでは、旧東海道の宿場町・神奈川県平塚市で開催された杉村太蔵さんの講演を受けて、アウトプットの大切さ、その演習問題に関して講演がありました。

そこで出題されたお題に街道おじさんなりに取り組んでみた回答を紹介したいと思います。

歌広くん<br>(歌川広重)
歌広くん
(歌川広重)

そんなの誰も興味ありませんよ…しかも嫌な予感がしますし…

街道おじさん
街道おじさん

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●講演会の内容はこちら

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プロフィール

関東在住の30代男性。生まれも育ちも日本橋だった祖父の影響を受け、五街道等を趣味で歩いています。2022年、2023年にそれぞれ1回ずつ旧東海道を日本橋〜京都三条大橋まで約500kmを歩いて踏破。歴史や地理が好きで社会科や地歴公民の教員免許も取得済み。ミーハー感満載ですが、街道の魅力を不定期で発信中!

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街道おじさんが人生で最も感動した芸術

僕が人生で最も感動した芸術のジャンルは絵画で、「東海道五十三次」という作品です。

江戸時代に歌川広重によって作成された浮世絵シリーズであり、日本橋〜京都三条大橋まで旧東海道の五十三の宿場町をそれぞれ浮世絵にしている作品です。

五十三次の作品では、各作品ごとにその土地らしさが出ていて「ご当地らしさ」が溢れている点と、景色だけでなくそこで起こっている人間模様が色濃く表現されていて、文化的な価値を一段も二段も上げていると思っています。

杉村太蔵さんが講演をされた、平塚市も旧東海道の宿場町として描かれている作品で、令和になった今でも人を魅了し惹きつけ、東海道の宿場町に足を運ばせる、そんな魅力も持っている絵画、それが「東海道五十三次」です。

歌広くん<br>(歌川広重)
歌広くん
(歌川広重)

やっぱり東海道五十三次ですか…そして安定の薄さ…

街道おじさん
街道おじさん

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歌広くん<br>(歌川広重)
歌広くん
(歌川広重)

薄口政治評論家の杉村太蔵さんもびっくりの薄口具合です…

街道おじさん
街道おじさん

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結び

いかがでしたか?

今回は旧東海道の宿場町・平塚で開催された杉村太蔵さんの講演を聞いて、街道好きおじさんなりに回答をしてみました。

普段考えていることでも、1分間で第三者に説明する・アウトプットするのは難しいなと改めて思います。

実際に講演会で自分が人生で最も感動した芸術をスピーチした3名の若者に大きな拍手を送りたいのと、改めて僕が壇上に呼ばれていたら、会場をどしらけさせてしまっていたなと思います…。

(めんどくさかったり恥ずかしさが勝り、自身が30代なのに、20代・30代の人は起立してと杉村さんの指示がありながら知らんぷりして、起立せずに結果として壇上に指名されずよかったです^^)

歌広くん<br>(歌川広重)
歌広くん
(歌川広重)

消極的すぎてチャンス逃しているから、いまの残念な感じになっているんじゃないですか??

街道おじさん
街道おじさん

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杉村太蔵さんのようにチャンスを捉える男にはまだまだなれていませんが、いつかチャンスを掴めるようにアウトプットを習慣化しつつ、日々を頑張ろうと思います…!

それでは今回はこの辺で!

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